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第57回勉強会レポート(2009年2月21日実施)

2009/03/04 07:57
立教ビジネスクリエーター塾 第57回勉強会
    『最初の3秒で心をつかむビジネス文書術』



2月21日に開催した第57回勉強会のレポートを掲載します。



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1.伝わる文章/伝わらない文章の分析
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■なぜ、伝わらないのか?

・その?:言葉足らず
 主語・目的語をはっきりさせる。
 6W3H (Who/When/Where/What/Whom/Why/How much/How many/How)

・その?:だから、なに?
 ⇒要望・意見をきちんと言葉にして書く。

・その?:一文が長すぎる
 ⇒一文の目安は約60字にする。

・その?:主語と述語が離れている
 ⇒主語と述語を近づけること。

・その?:修飾語と被修飾語が離れている
 ⇒修飾語と被修飾語を近づけること。


■その他の伝わらない原因

・その?:接続詞の使いかたが間違っている

・その?:誤字が多い

・その?:「係り受け」が間違っている

・その?:「慣用句」が間違っている

 ⇒チェックリストを用いて整理したり、
  よく使う単語をパソコンに単語登録したりしておくとよい。


■わかりやすい文章構成

以下の構成を意識して文書を作成すると、
理解の速さが飛躍的に高まる。

?意見→理由

?結果→原因

?概要→詳細


■知っておきたい3つの表現技法

?例示:
広さ・重さ・量・高さ・速さ・長さ・角度等を伝える場合に効果的。

?比較:
何と比較するのが一番わかりやすいかよく考える。

?引用:
信憑性を高める。


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2.「エモーショナルライティング」
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■伝わる文章を書くためには?

?「伝えたい」という気持ちを強く持つ

? 文章を書く「目的」を強く意識する
 ⇒日報では報告・連絡・相談・提案のチェックリストを作る。

?「読む人」の立場で真剣に考える


■エモーショナルライティング 7つのルール
?どうすれば、相手に喜んでもらえるのか?
?どうすれば、相手の役に立つことができるのか?
?どうすれば、相手を驚かせることができるのか?
?どうすれば、相手を感動させるできるのか?
?どうすれば、相手を楽しい気分にさせることができるのか?
?どうすれば、相手の手間を省いてあげることができるのか?
?どうすれば、相手の印象に残ることができるのか?


■3つのスタンス
?常に相手の立場で物事を考える
?常に相手に対して関心を持つ
?心に余裕を持つ

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3.PMよりひとこと
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■実は、ビジネス文書作成のワークショップは、
 立教ビジネスクリエーター塾初めての試みでした。

 当日はケーススタディを多く取り入れながら、
 複数のパターンやシチュエーションのビジネス文書を
 検証したり、実際に作成して意見を交換したりと、
 双方向の勉強会を創ることができました。

 勉強会の場で学ぶことも、
 持ち帰って実務に活かすことも多い、
 実践的な場となりました。

 私もさっそく講師の堀内さんの著書をパソコンの脇に置いて、
 「クレーム」「感謝」等のシチュエーションに応じて、
 勉強会の内容を思い返しながらメールを書いています。


■相手の心に語りかけるコミュニケーション。
 言葉で言うほど簡単なことではありません。

 メールやブログ、レポートや手紙・・・
 私たちが書く文章を通じて、

  「人に今までに味わったことの無い感動」

 を伝えることができるように、一筆入魂の気持ちを忘れずに
 日々邁進していきたいと改めて思うのでした。


■堀内さん、ありがとうございました。

 ●有限会社エルム・プランニング   
 ●メールマガジン:『「書く」マーケティング』   




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