第60回勉強会レポート(2009年5月16日実施)
2009/05/20 07:40
2009年5月16日に開催された第60回定例勉強会は、
『人生にマーケティング戦略を!』と題して、
マーケティングコンサルタントの佐藤義典氏をお迎えしました。
70名近くの参加者を数え、RBC史上最大規模の勉強会となりました。
斬新かつ刺激的な体系理論を勉強するだけではなく、
商品のマーケティングと自分自身のマーケティングを重ねて、
戦略的に考える、素晴らしい学びの場を創ることができました。
それでは、どうぞ。
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1.戦略BASiCSの概要
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■既存のフレームワークの弱点を網羅する戦略理論が、
佐藤さん独自の理論である【戦略BASiCS】。
戦略BASiCSの5要素を用いて、マーケティングの戦略分析を行った。
ポイントは一貫性(Integration)を持たせて個々のチェックを行い、
下記5要素の10通りの組み合わせパターンで分析するとよい。
-----------------------------------------------------------------
1) Battlefield(戦場・競合) :どこで、誰と闘っているのか
2) Asset(独自資源) :自社にしかないハード/ソフトの資源
3) Strength(強み・差別化) :独自資源に基づいた強み・差別化。
4) Customer(顧客) :顧客ターゲット セグメンテーション
5) Selling Message(メッセージ) :価値と差別ポイント
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■例:マクドナルドのマーケティング戦略のうえでの質問。
(皆さんも考えてみてください)
【Battlefield】
・マクドナルドの競合他社はどこか?
・マクドナルドに何をしに行くのか?
・マクドナルドが閉まっていたらどこへ行くのか?
【Asset&Strength】
・マクドナルドにしかないものは何か?
・マクドナルドにしかできないことは何か?
【Customer】
・マクドナルドに行くのは誰か?
【Selling Message】
・顧客はどう言われればマクドナルドに来るのか?
【番外編:Integration】
・マクドナルドはコーヒーとサラダのどちらに注力すべきか?
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2.キャリアの戦略分析
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■「自分の強みが生きるところで、行動を最適化する」という意味で、
上記のマーケティング戦略用いて、人生の分析を試みる。
ポイントは、下記5要素の一貫性と「ハラ落ち感」。
1) Battlefield(戦場):自分はどこで、誰と闘いたいのか?
・何でもできる=何でもできない 強みを活かす自助努力が必要。
・自分らしく、自分の強みを活かして闘える戦場を選ぶ。
2) Asset(独自資源) :自分とは誰か?自分らしさとは何か?
・「自分らしさグラフ」を作ってみる。自分らしく輝いていたのはいつ頃か?
・過去に戻り、他人に聞く。
アルバム、日記、大学時代等のサークルの寄せ書きを用いるとよい。
3) Strength(強み・差別化):自分にしか出せない価値は何か?
・自分には簡単にできて、他人にはなかなかできないことは何か?
・強みと弱みを表裏一体として捉える。例) 頑固 VS 芯がある
4) Customer(顧客):共に歩みたい仲間は誰か?
・その人のために働きたいか?
・その人は対価を払ってくれる人か?
5) Selling Message(メッセージ):自分の使命は?自分は誰だと宣言するのか?
・全ての集大成としてのメッセージ・使命を意識する。
・上記メッセージを語っているとき熱意に溢れているか?
■「良い明日にするために、今日の行動をどう変えるか」
というテーマのもと、現在と将来の自分BASiCSをA3のシートに書き出して、
自分が現在何をしなければいけないのかを分析した。
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3.PMよりひとこと
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■高度なマーケティング戦略のフレームワークを勉強するだけではなく、
参加者のキャリアをマーケティング戦略に載せて分析する、
非常に濃い内容の2時間を過ごすことができました。
ビジネスクリエーターとしての自分だけではなく、
RBCの戦略BASiCSについても考えさせられることが多かったです。
勉強会を通じて参加者のレベルアップを確信しました。
■今回勉強会でお呼びした佐藤義典さんは、
2003年の英語ディベートのセミナーで初めてお会いしました。
立教ビジネスクリエーター塾のスタッフになって以来、
ずっとご講演をお願いしようと思っていたかたですので、
このような形で勉強会を開催することができたのが大きな喜びです。
学生時代のたったひとつの縁でしかありませんが、
今日まで繋がっていることの偶然の確率
そして繋がりの大切さを改めて感じることができました。
■佐藤さん、ありがとうございました。
▼著作:『白いネコは何をくれた?』
今回の勉強会の題材となった本です。
勉強会に参加することができなかったかたは、
自分の戦略BASiCSを意識しながら読んでいただけると、
勉強会の疑似体験をすることができるかもしれません。
▼メルマガ:『売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま』
週2回、戦略分析のケーススタディを行います。
身近な事例をマーケティング戦略思考で整理・分析していくことで、
マーケティング脳を育成させることができます。
佐藤さんの講座が「ハラに落ちた」かたは是非ご登録ください。
『人生にマーケティング戦略を!』と題して、
マーケティングコンサルタントの佐藤義典氏をお迎えしました。
70名近くの参加者を数え、RBC史上最大規模の勉強会となりました。
斬新かつ刺激的な体系理論を勉強するだけではなく、
商品のマーケティングと自分自身のマーケティングを重ねて、
戦略的に考える、素晴らしい学びの場を創ることができました。
それでは、どうぞ。
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1.戦略BASiCSの概要
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■既存のフレームワークの弱点を網羅する戦略理論が、
佐藤さん独自の理論である【戦略BASiCS】。
戦略BASiCSの5要素を用いて、マーケティングの戦略分析を行った。
ポイントは一貫性(Integration)を持たせて個々のチェックを行い、
下記5要素の10通りの組み合わせパターンで分析するとよい。
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1) Battlefield(戦場・競合) :どこで、誰と闘っているのか
2) Asset(独自資源) :自社にしかないハード/ソフトの資源
3) Strength(強み・差別化) :独自資源に基づいた強み・差別化。
4) Customer(顧客) :顧客ターゲット セグメンテーション
5) Selling Message(メッセージ) :価値と差別ポイント
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■例:マクドナルドのマーケティング戦略のうえでの質問。
(皆さんも考えてみてください)
【Battlefield】
・マクドナルドの競合他社はどこか?
・マクドナルドに何をしに行くのか?
・マクドナルドが閉まっていたらどこへ行くのか?
【Asset&Strength】
・マクドナルドにしかないものは何か?
・マクドナルドにしかできないことは何か?
【Customer】
・マクドナルドに行くのは誰か?
【Selling Message】
・顧客はどう言われればマクドナルドに来るのか?
【番外編:Integration】
・マクドナルドはコーヒーとサラダのどちらに注力すべきか?
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2.キャリアの戦略分析
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■「自分の強みが生きるところで、行動を最適化する」という意味で、
上記のマーケティング戦略用いて、人生の分析を試みる。
ポイントは、下記5要素の一貫性と「ハラ落ち感」。
1) Battlefield(戦場):自分はどこで、誰と闘いたいのか?
・何でもできる=何でもできない 強みを活かす自助努力が必要。
・自分らしく、自分の強みを活かして闘える戦場を選ぶ。
2) Asset(独自資源) :自分とは誰か?自分らしさとは何か?
・「自分らしさグラフ」を作ってみる。自分らしく輝いていたのはいつ頃か?
・過去に戻り、他人に聞く。
アルバム、日記、大学時代等のサークルの寄せ書きを用いるとよい。
3) Strength(強み・差別化):自分にしか出せない価値は何か?
・自分には簡単にできて、他人にはなかなかできないことは何か?
・強みと弱みを表裏一体として捉える。例) 頑固 VS 芯がある
4) Customer(顧客):共に歩みたい仲間は誰か?
・その人のために働きたいか?
・その人は対価を払ってくれる人か?
5) Selling Message(メッセージ):自分の使命は?自分は誰だと宣言するのか?
・全ての集大成としてのメッセージ・使命を意識する。
・上記メッセージを語っているとき熱意に溢れているか?
■「良い明日にするために、今日の行動をどう変えるか」
というテーマのもと、現在と将来の自分BASiCSをA3のシートに書き出して、
自分が現在何をしなければいけないのかを分析した。
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3.PMよりひとこと
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■高度なマーケティング戦略のフレームワークを勉強するだけではなく、
参加者のキャリアをマーケティング戦略に載せて分析する、
非常に濃い内容の2時間を過ごすことができました。
ビジネスクリエーターとしての自分だけではなく、
RBCの戦略BASiCSについても考えさせられることが多かったです。
勉強会を通じて参加者のレベルアップを確信しました。
■今回勉強会でお呼びした佐藤義典さんは、
2003年の英語ディベートのセミナーで初めてお会いしました。
立教ビジネスクリエーター塾のスタッフになって以来、
ずっとご講演をお願いしようと思っていたかたですので、
このような形で勉強会を開催することができたのが大きな喜びです。
学生時代のたったひとつの縁でしかありませんが、
今日まで繋がっていることの偶然の確率
そして繋がりの大切さを改めて感じることができました。
■佐藤さん、ありがとうございました。
▼著作:『白いネコは何をくれた?』
今回の勉強会の題材となった本です。
勉強会に参加することができなかったかたは、
自分の戦略BASiCSを意識しながら読んでいただけると、
勉強会の疑似体験をすることができるかもしれません。
▼メルマガ:『売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま』
週2回、戦略分析のケーススタディを行います。
身近な事例をマーケティング戦略思考で整理・分析していくことで、
マーケティング脳を育成させることができます。
佐藤さんの講座が「ハラに落ちた」かたは是非ご登録ください。


