『深夜快速の旅~マレーシア篇』 Chapter7
Posted by: tomobe
2007/02/15 04:36
『深夜快速の旅~マレーシア篇』 Chapter7
二日目、日が昇った。
まだ午前7時。日本にいたときには、想像もできないほどの早さだ。
殺風景な部屋からリュックサックを担いで、チェックアウトをしった。
一段ずつ、肩の重力を抱えながら階段を降りてゆく。
もう泊まることのないこの宿を背に。
とても清清しい朝だった。
昨晩の喧騒が嘘のように中華街は静かだった。
数件の店では、人々がシャッターを空け始めていた。
朝食の前に、近くの建物を覗いてみようと思った。
2分も歩くと中国寺院の関帝廟が目に入った。
木組みの風鈴のような装飾が吊られた門をくぐると、こじんまりとした広場が出現した。
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二日目、日が昇った。
まだ午前7時。日本にいたときには、想像もできないほどの早さだ。
殺風景な部屋からリュックサックを担いで、チェックアウトをしった。
一段ずつ、肩の重力を抱えながら階段を降りてゆく。
もう泊まることのないこの宿を背に。
とても清清しい朝だった。
昨晩の喧騒が嘘のように中華街は静かだった。
数件の店では、人々がシャッターを空け始めていた。
朝食の前に、近くの建物を覗いてみようと思った。
2分も歩くと中国寺院の関帝廟が目に入った。
木組みの風鈴のような装飾が吊られた門をくぐると、こじんまりとした広場が出現した。
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早朝にも関わらず熱心な人々が線香を炊いていた。
関帝とは三国志演義に登場する武将、関羽雲長の事で、
商売の神として世界中の華僑に祀られている。
KLの中華街の守り神のような存在なのだろう。
人々の真似をして、手を合わせておいた。
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