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『美しい日本語』

Posted by: nomura
2008/05/15 12:34
こんにちは。のむらです。


ひょんなことから、村下孝蔵さんの『初恋』という歌を聴きました。

何となく、どっかで耳にしたメロディではありましたが、
ちゃんと歌詞を読んでみたら、とても美しいフレーズが多く、感動しました。
(元々、「言葉の組立て屋」という肩書きの私は、音楽には詳しくないのですが、
歌詞は色々とチェックする癖がついています。)

機会があれば、是非、ご本人とお話したかったですが、既に亡くなられているということで、
非常に残念です。


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最近の私は、創作をすっかりサボっていたので、、
ちょっと、何かつくってみようと思います。

以前は、1日1つ以上の作品をつくっていたのですが、
ここのところ、1年に1つとか、そういうペースになってました。


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それにしても、「五月雨は緑色」という最初のフレーズはスゴイですね。
唸りました。

この感覚は、「やられた」感がありました。


また、「初恋」というテーマ自体は概念的なものですが、
全体を追っていく時に、ポイントになっているのは、
「放課後の校庭」でしょう。

どちらも、殆どの人には、具体的な映像が想起されるフレーズだと思います。

「放課後」というのは、小学校や中学校に行ったことがある人であれば、
「世界内存在」ができるわけで、
同じく、「校庭」も、結構な確率で「世界内存在」が起こるはずです。

(ザックリ言うと、「世界内存在」というのは、あるものが、意味づけによって、世界に存在できるということ。
例えば、「プロシネツキ」の意味が分からない人の世界には、「プロシネツキ」は存在できない、ということ。)

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と、少しだけマジメに語ってみましたが、
「美しい」と、誰かに感じさせる日本語は、その言葉を受け取る人の意味づけの結果を経ても、
「美しい」と解釈される必要があります。

そして、言葉による表現は、送受信のタイミングに齟齬があっても、
上記の解釈が起これば極めて有効にはたらきます。


その際、相手の解釈を想定する材料が多いほどに、美しい日本語を発信できる人になれるはずです。


やはり、学習は、人を美しくするために、避けては通れない道ではないでしょうか?



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明日は友部くんです。

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